行動理念(行動指針と行動規範と行動基準)

行動指針は、自然体流。当社の行動を示す方針です。
顧客のメリット、顧客の顧客のメリット、当社のメリットが3-Winになるように、知恵を絞り、工夫を施し、時に速く、時にゆっくり、時に立ち止まり、時に猛然と、その時々の状況に合わせ、水のように、無色透明で、何色にも染まらず、ただただ、天地の理(ことわり)のみに従い、自然な流れで、臨機応変に行動します。
行動規範
当社の社員は「こう動きます」という規範です(規範-すべき・すべからず論-を意訳してあります)
- 一、言行一致 言うことと、やることを、一致させます
- 二、論より証拠 百の議論よりも、一つの行動を優先させます
- 三、先手必勝 「それは、こういうことでした」などと後から弁明するくらいなら、先に説明します
- 四、可能性追求 「できませんでした」と報告する前に、できるには、どうしたらいいか相談します
- 五、詭弁禁止 「こういう考え方もあります」などと話を摩り替えません
- 六、言い逃れ 「私の責任じゃありません」とか「上司に叱られます」などと言い逃れしません
- 七、約束厳守 約束したことは守ります。もしも守れそうにない時は、先に相談します
- 八、責任転嫁 他人のせいにしません。発注先のせいにしません。顧客のせいにしません
- 九、我利より利他 自分が正しくても、顧客の方が正しいかもと思い直してみます
- 十、プロの矜持 謝らないように、誤らないように、プロらしくハイレベルであり続けます
行動基準
行動の判断に迷った時は「それは人様のお役に立てるか?人様の迷惑にならないか?」を軸に考えます。
以上が当社の行動指針と行動規範です。出典はありません。代表・小笠原の創作です。